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お知らせ

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首里古地図をA1版ポスターとして1枚1,000円で販売開始します。


当面は首里地域の店舗を中心に置いていただく予定です。


コロナ感染拡大に伴い対面でのやりとりが難しいフェーズの中のお知らせとなってしまいましたが、ゆくゆくはイベントなど様々な場面でも入手の機会を設けていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。


 首里古地図 ] 沖縄県立図書館所蔵 CC BY 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja)

通称「首里古地図」の製作年代については諸説あります。沖縄県立図書館で所蔵しているものは、東恩納寛停が絵師の具志に委託して1910年に複製した原寸図です。もともとは王府の平等所で使用されていたと考えられますが、廃"琉"置県後、原図は旧首里市役所で保管され、沖縄戦で焼失しました。

(取り扱い店舗)

ジュンク堂書店那覇店

リウボウブックセンター・リブロ

首里琉染 https://www.shuri-ryusen.com/

首里観光案内所(ポタリング首里) 

新垣養蜂園 http://www.aaa888.org/

スタジオde-jin http://www.de-jin.com/


※このポスターはNPO法人首里まちづくり研究会が県立図書館所蔵のデータを活用して製作。収益の一部は首里城再建に関連したまちづくりシンポジウムなど、首里地域のまちづくり活動に役立てます。

すいまち研の活動スケジュールをGoogleカレンダーで順次公開していきます。



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今年も首里まちづくり研究会では「第5回 首里緑化まちづくりコンテスト2020」を開催します。

本コンテストは、緑化の意義や効果をより多くの人に伝えるため、花や緑に関する様々な分野の関係者が連携を図り、また、賛同する行政・企業・個人等のご支援・ご指導等をいただき開催するものです。

「古都首里らしくうるおいと風格あるまちづくり」として、緑化 の取組を首里全体の運動として推進します。住環境の改善や地域住民の生活の向上寄与することを実践している沿道から見える事例に対し、その功績を讃え表彰致します。

このコンテストにより、首里地域の緑化の一層の普及推進を図り、豊かな生活の実現に寄与することを目的とします。

【募集要項】

《応募対象》
コンテストは「花いっぱいでいいね部門」「風格があっていいね部門」「緑がいいね部門」の3部門を募集します。

応募対象は、首里地区の商店街や店舗、事務所、公共施設、生活道路、住宅等の屋上・壁面・ベランダ・軒下・歩道沿いの屋敷等に植栽がされていて、沿道からの景観・美化に貢献しているものとします。(過去の入賞は除く)

《応募資格》
どなたでも応募できます。

《 費用 》
無料

《応募締切》
2020年5月31日

《応募方法》
以下のリンクのWeb申込みフォームより応募ください。1回に写真1枚しか応募できませんが、お一人で何回でも応募いただけます。



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首里まちづくり研究会の新規事業「すいまち塾」「すいまち検定」を地域づくりの推進を図る事業として認めていただき、一般社団法人沖縄しまたて協会様より令和2年度の対象支援団体として認定を受けました。


写真は昨日3月23日に行なわれた認定証交付式の様子です。


沖縄しまたて協会様、ありがとうございました。


1月に開催した「すいまち塾vol.0」も、プレイベントながら大変多くのご応募を受け、参加された皆様からもご好評をいただいております。今後またブラッシュアップを重ね、サステイナブルで有意義な地域内外に還元できる取り組みを目指し邁進してまいります。


沖縄しまたて協会様HPはこちら

1月31日沖縄テレビ「Live News it!」で、首里まちづくり研究会の活動が紹介されました。

佐久本さんをはじめとする取材班の皆さま、ありがとうございました!


========以下、長文です========
(スタジオ)
首里城再建に向けた議論が本格化する中、周辺地域が抱える問題も合わせて考えてほしいという声が高まっています。

このままでは同じ問題がふたたび起きると懸念する地域の提言に耳を傾けます。佐久本キャスターのリポートです。

(VTR)
歴史や文化、観光の専門家が出席した県の有識者懇談会。

デニー知事「今年度中に首里城復興基本方針を取りまとめ、首里城の早期復旧、復興に向けて取り組んでまいります」

一日も早い再建へ。技術的な議論も本格化しています。

高良倉吉先生「県外の方、海外の方からも一日も早い首里城の再建復元を望む声が寄せられております。まずそういう声に応えることが、まず大きな仕事だろうと」

首里城焼失から3カ月。再建元年に位置付けられ、動きが加速する中、その在り方を問う声も上がっています。

すいまち研いのうえちず副理事長「これまでの首里城の在り方というのは、やっぱり首里城に直行直帰で、運用の仕方というのはもう少しじっくり話し合う時間も必要ではないかな、と」

(龍潭通りを走る救急車、消防車)
背景には、地域を悩ませてきた問題がありました。

(1月7日の5団体による知事への要請活動の様子)
今月、首里を拠点に活動する5つの団体が首里城と地域が一体となった復興の実現を、玉城知事に求めました。

団体のひとつが、首里まちづくり研究会です。

すいまち研平斗星副理事長「地域に喜ばれて、地域にウェルカムされる、かつ経済性とリンクしながら回遊性を上げていく。我々も協議しますし、それを受け止めていただける場づくりができればなと思って、お願い申し上げます」

(すいまち研の活動の様子)
NPO法人首里まちづくり研究会、通称「すいまち研」。首里ミツバチ花いっぱいプロジェクトや緑化コンテストなど活発に取り組み、那覇市指定の景観整備機構第一号でもあります。華やかな王朝文化だけでなく、首里の戦跡やかつての人々の暮らしぶりにも焦点を当てた活動もスタートさせています。

(すいまち研会議風景)
すいまち研の会員はおよそ50人。年代も仕事もさまざまですが、首里のまちに強い思いを持ち、それだけにあの日の衝撃は計り知れないものがありました。皆、再建はもちろん、海外からの目も向けられているこの機に、地域が抱える問題も解消しなければと考えています。

伊良波朝義理事長「首里城があった時に、正直オーバーツーリズムで、地域の人は非常に困っている状況なんですよ。私たちにとっての首里城とは何だったのか、どういった影響を与えたのかということを、もう一回、客観的に捉え直す機会にしましょうと」

(池端交差点で、救急車が観光バスに挟まれている写真)
すいまち研が撮影した、首里城から坂をくだった池端交差点。よく見ると観光バスの間を救急車が縫うように緊急走行しています。首里城観光に伴う交通渋滞の負担は大きく、通学の時間帯に子どもたちが事故にあう可能性も指摘されていました。火災のあと、以前のような渋滞は減りましたが、この問題については那覇市と地域の連絡協議会が去年設置されたばかり。すいまち研としては、このまま再建を急いでも、同じ問題が再燃するだけだと強く懸念しているのです。

いのうえ「どうしてこんなに混んでるのかなって考えた時に、レンタカーが増えてるのもあるだろうし、質が変わっているのかな」
小宮観光文化部会長「地域住民の車の数もそうだし、レンタカーは10倍以上になってるし」
いのうえ「そうそう」

(首里城地下駐車場)
首里城公園にある地下駐車場。今もひっきりなしに訪れるレンタカーや観光バスはここに直接乗り入れます。

(首里杜館出入口)
車を降りた観光客は、首里杜館の出入り口からそのまま守礼門へ。そして見学を終えるとふたたび車に乗り込み、次の目的地へ向かうため、主にツアー客が地域を歩く機会はありません。首里で活動する5団体が中城御殿の復元など、周辺整備を求めているのも、こうした状況を変えたいと願っているからです。

(首里城周辺)
正殿だけが首里城ではなく、まち全体を捉え直すためには、海外の古都などが実施する車の乗り入れ制限なども、そのアイデアの一つです。

(すいまち研会議風景)
平良「一歩踏み出すけれども、龍潭通りとバスプールまでの道というのは、新交通が、もっと言うと、見たこともないクルマがバンバン走っているという状況までやると、不便からちょっと新しい体験みたいなのも追加されて、便利になって、かつ回遊性も上がるっている世界って、できると思うんですよ」

首里城と地域一体となった新しい観光価値の創出と、オーバーツーリズムの解消。どうすれば両立できるのか、すいまち研は議論を続けています。

伊良波「しっかりと政策提言をして、行政なり、県民市民の人たち、住んでいる人たちに、同じ思いでまちづくりに取り組んでいける機運づくりというのを今年はやるべきだなと思っているので、いきなり大きなことはできなくても、やれることから一つひとつ作って行く形を取りたいなぁと思っています」

(龍潭通り)
世界から注目される首里城再建の動向。これからの首里のまちづくりが、日本の観光のあり方をも変える日がやってくるかもしれません。

====佐久本浩志キャスターによるリポートおわり=====

(スタジオ)
人々の回遊性をいかに高めていくかというのがキーワードになりそうですよね。VTRでもさまざまなアイデアが出されていましたが、この機会に新しい交通システムを導入するなどして、沖縄の観光をけん引する場所として成長するのもいいかもしれないですね。

今回は収蔵庫も火災に巻き込まれたんですけれども、中城御殿や御茶屋御殿の復元の際には、そこに収蔵庫をおくことで防火体制を高めて、同時に観光客がその収蔵品を見に訪れたりすることで、地域が活性化するんじゃないかというような、いろいろなアイデアが出されています。県も、県民の意見を広く聞く場の開催を表明しています。

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2020年1月9日(木)にシンポジウム「再建元年 よみがえれ首里城」が開催されます。

すいまち研からは副理事長いのうえちずが登壇。地元首里からの目線でお話をします。

お時間のある方は沖縄タイムスホールにぜひお越しください。

2020年1月7日、首里城公園首里杜館にて、首里5団体(首里振興会、古都首里のまちづくり期成会、首里自治会長連絡協議会、御茶屋御殿復元期成会、すいまち研)から玉城デニー知事に「首里城の早期再建及び地域復興の推進を求める要請」を行いました。その際の文書を以下の通り公開します。


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2020(令和2)年1月7日

沖縄県知事

玉城 デニー 様

首里振興会 理事長 玉那覇美佐子

古都首里のまちづくり期成会 会長 玉那覇 有紀

首里自治会長連絡協議会 会長 宮良 吉雄

 NPO 法人首里まちづくり研究会 理事長 伊良波 朝義

御茶屋御殿復元期成会 会長代行 田中千恵子


首里城の早期再建及び地域復興の推進を求める要請


 2019年10月31日は、私たちにとって永遠に忘れられない日となりました。未明に首里城正殿で発生した火災が瞬く間に燃え広がり、北殿、南殿が炎に飲み込まれ、さら に書院・鎖之間(さすのま)、黄金御殿(くがにうどうん)、二階御殿(にーけーうどう ん)、奉神門に次々と延焼し、あわせて7棟・約4,800平方メートルが焼け落ちました。炎の中に崩れゆく正殿を、現場、または、ニュースの映像で見て、多くの方が胸の締め付けられる思いをしたことでしょう。衝撃的な信じ難い光景に、誰もが目を疑い、涙を流し、深い悲しみと喪失感に覆われました。

 

 先の大戦で焼失した首里城は、県民の願いと多くの皆様の応援と努力で 1992年沖縄 の本土復帰20周年を記念して復元され、2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。


 琉球王国の象徴から県民の象徴として蘇った首里城は、沖縄のアイディンティティの形成、伝統文化や芸能の保存継承、万国津梁として平和交流と世界・アジアの交易展開 などを推進していく要(かなめ)として県民のよりどころであり誇りとなってきました。


 今回の災難に全国各地、海外からも温かいメッセージ、たくさんの激励が続々と寄せ られています。心に染みて大変にありがたく、深く感謝するとともに必ずやその真心に応えていこうとの決意に立たせていただきました。


 よって、私たちは、世界に誇る文化遺産・首里城の早期再建及び周辺の構成文化財・ 施設等の復元による地域復興を実現するため下記事項を強く要請いたします。



1.出火原因の究明及び防火設備・体制の検証については、専門家らによる「事故調査 委員会」等を結成して、再発防止策の確立とともに全国の世界遺産・国宝等の防火・ 防災体制の見直し検討の糧とすること


2. 地域経済への影響を抑える対策と取り組みを官民一体となって進めること


3. 首里城再建にあたっては、首里城と関連する文化遺産群(中城御殿、御茶屋御殿、 円覚寺等)の段階的な復元整備を盛り込み、更なる地域復興を推進する総合計画を策すること


県知事におかれましては、上記内容をご理解いただき、その実現へ向けてご尽力を賜 りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

以上

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 華やかな王朝文化が注目されがちな首里城ですが、首里城および周辺地域には近現代史、特に沖縄戦の前・後に関連する見どころもたくさんあります。

すいまち研では、首里の歴史や文化を楽しみながら学ぶ「すいまち塾」を計画中。そのプレイベントとして、首里城および周辺の沖縄戦関連スポットを回った後に、最後の一中生の一人である吉田朝啓氏に戦前・戦後の首里について話を聞くまちあるきイベントを開催します。


日時:

2020年1月18日(土) 14:00~17:30


場所:

首里公民館前集合

行程:

 師範学校跡、留魂壕などを見学しながら、養秀会館へ。
   ↓

 一中健児の塔、一中壕、鉄血勤皇隊一中隊資料室を見学。
   ↓
 養秀会館にて「首里の先輩 吉田朝啓氏に聞く首里の話」と題して、1時間ほどのゆんたく会を開催。沖縄戦前・後の首里の話を中心に、自由に質問できる質疑応答形式をとります。

17:30頃 龍潭近辺にて解散


参加費:

すいまち研会員300円、一般500円。(中学生以下無料)

申し込み:

人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
① E-mail suimachiken@gmail.com 件名に「すいまち塾」とお書きください。
② すいまち研FBページからダイレクトメッセージ
③ 事務局にお電話(050-5309-5336)


進行役:

まちあるき担当:いのうえちず(すいまち研 副理事長)

「吉田朝啓氏に聞く首里の話」:平良斗星(すいまち研 副理事長)


~吉田朝啓氏について~

1944(昭和19)年4月沖縄県立第一中学校入学。翌年3月3日に最後の疎開船で大分県へ。1949(昭和24)年首里高校卒業。名古屋大学医学部卒業後はふるさと沖縄のために公衆衛生の道に進み、1970(昭和45)年に琉球衛生研究所所長に就任。以後、沖縄県中央保健所所長などを歴任。園芸にも情熱を傾け、現在も養秀同窓会 養秀園芸サークルの責任者である一方、すいまち研の「首里緑化まちづくりコンテスト」でもスーパーバイザー役をつとめる。


※天候判断は当日10:00に行い、FBページなどで告知します。

※途中離団も可能です。お気軽にご参加ください。

2020年1月3日付けのタイムス住宅新聞に当団体の理事長伊良波の寄稿した記事が掲載されました。

以下のタイムス住宅新聞サイトより閲覧できます。

https://sumai.okinawatimes.co.jp/commons/special/detail/9934

2019年12月27日に、首里の5団体(首里振興会、古都首里のまちづくり期成会、首里自治会連絡協議会、御茶屋御殿復元期成会、すいまち研)で、沖縄県議会の新里米吉議長ならびに城間幹子那覇市長に、「首里城の早期再建及び地域復興の推進を求める要請」を行いました。その際の文書と写真を以下の通り公開します。


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2019(令和元)年12月27日

沖縄県議会

議長 新里 米吉 樣

首里振興会 理事長 玉那覇美佐子

古都首里のまちづくり期成会 会長 玉那覇 有紀

首里自治会長連絡協議会 会長 宮良 吉雄

 NPO 法人首里まちづくり研究会 理事長 伊良波 朝義

御茶屋御殿復元期成会 会長代行 田中千恵子


首里城の早期再建及び地域復興の推進を求める要請


 10月31日は、私たちにとって永遠に忘れられない日となりました。未明に首里城正殿で発生した火災が瞬く間に燃え広がり、北殿、南殿が炎に飲み込まれ、さらに書院・ 鎖之間(さすのま)、黄金御殿(くがにうどうん)、二階御殿(にーけーうどうん)、奉神門に次々と延焼し、あわせて7棟・約4,800平方メートルが焼け落ちました。


 炎の中に崩れゆく正殿を、現場、または、ニュースの映像で見て、多くの方が胸の締 め付けられる思いをしたことでしょう。衝撃的な信じ難い光景に、誰もが目を疑い、涙 を流し、深い悲しみと喪失感に覆われました。


 先の大戦で焼失した首里城は、県民の願いと多くの皆様の応援と努力で1992年沖縄 の本土復帰 20周年を記念して復元され、2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産 群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。


 琉球王国の象徴から県民の象徴として蘇った首里城は、沖縄のアイディンティティの 形成、伝統文化や芸能の保存継承、万国津梁として平和交流と世界・アジアの交易展開 などを推進していく要(かなめ)として県民のよりどころであり誇りとなってきました。


 今回の災難に全国各地、海外からも温かいメッセージ、たくさんの激励が続々と寄せ られています。心に染みて大変にありがたく、深く感謝するとともに必ずやその真心に 応えていこうとの決意に立たせていただきました。


 よって、私たちは、世界に誇る文化遺産・首里城の早期再建及び周辺の構成文化財。 施設等の復元による地域復興を実現するため下記事項を強く要請いたします。



1.出火原因の究明及び防火設備・体制の検証については、専門家らによる「事故調査 委員会」等を結成して、再発防止策の確立とともに全国の世界遺産・国宝等の防火・ 防災体制の見直し検討の糧とすること 


2. 地域経済への影響を抑える対策と取り組みを官民一体となって進めること


3. 首里城再建にあたっては、首里城と関連する文化遺産群(中城御殿、御茶屋御殿、 円覚寺等)の段階的な復元整備を盛り込み、更なる地域復興を推進する総合計画を策 定すること


上記内容を実現するため県議会において意見書、決議の採択を要望申し上げます。

以上

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